理想のサイズを見つけるには…

遮光と遮熱について

直射光を拡散光に変えれば、快適な光とすることができます。
遮光
空を見渡す開放感が天窓(トップライト)の一番の魅力です。眩しい時にはプリーツやローラーブラインドを使って直射光を拡散光に変えれば、快適な光とすることができます。

遮熱
天窓(トップライト)の暑さ対策にはブラインドと開閉型天窓の併用がおすすめです。直射光は当たった面で輻射熱が発生して熱源となりますが、ブラインドで受けることで床や壁に直射光が当たらなくなり、熱源は天井まで遠のきます。

全てのブラインドが通風を妨げることのない枠付タイプになっているので、日よけと通風が両立できて快適に風通しを得ることができ、部屋の排熱ができます。

隣家が近いため南斜面に天窓を検討しているが…

あなたの理想を叶える天窓サイズ

採光・通風を叶える丁度良い大きさの天窓で、より豊かな住まいを。
天窓(トップライト)の種類やサイズは、取り付ける屋根の勾配の影響 を受けますが、取り付け場所や勾配の調整は、みなさんが思っているほど、難しいことではありません。

採光・通風・眺望を叶える丁度良い大きさの天窓で、より豊かな住まいを実現してください。

使用例で見ると…

通風より、採光に必要な天窓面積の方が大きい
天窓の大きさや効果を考える時、連窓が便利です。
通風より、採光に必要な天窓面積の方が大きいので、開閉型とフィックスを組み合わせることで効果的に開放感や明るさと通風を同時に確保できます。

例えば写真のように、電動開閉型VSM08を1台と安価なフィックス型FSM08を2台組み合わせると採光・通風・開放感が満たされた快適で満足感の高い天窓使用が実現します。

12畳 (20㎡) ホールの光に…「天窓の採光」10%→2㎡程度
18畳 (29.7㎡) リビングの風に…「天窓の通風」3%→0.85㎡程度