東側(キッチン上)と西側(2階廊下)に一台ずつ付いている天窓を吹き抜ける風が生み出す負圧と、その吸い上げ効果により、越屋根のような通風・排熱を自動化しました。データがないため、感覚的ですが、「夏季に天窓の開閉を積極的に行うことで得られる効果を体感できて良かった。」そうです。

屋根にはウレタン断熱160㎜と熱反射シートが施工されており、屋根からの熱は殆ど感じません。室温22℃以上+外気温29℃以下を条件に天窓を開放するよう設定。外出時にも開けっ放しにできるよう開き幅は30%に設定しました。

猛暑期は夜20時頃に、暑さが和らいできてからは18時頃に天窓が開き、エアコンの常時運転中(27~28℃設定)もエアコンをつけながら天窓は閉めずそのまま。涼しい日は就寝時にエアコンを切ります。10月になるとセンサーの設定では寒い日が出始め(室温26℃外気温22℃など)、翌年まで設定をストップします。


天窓: VS電動タイプ M04サイズx2台
設計・協力: SUR都市建築事務所